東京バンドワゴン

今日は、文庫本の紹介です。
小路幸也 著の“東京バンドワゴン”



東京下町の古本屋を舞台に、大家族の日常を描いた傑作。
まあー、この一家にはいろんな事件が起こります。

この大家族の亡くなったお母さんの目線から書かれていて、
その母らしい、包み込むような言い回しで文章は始まっています。

金髪の還暦ロッカー、我南人の浮遊感ったら、、、。
“放蕩息子”を思わせます。
いや、芸能人だから、仕事もってるから、放蕩息子じゃあないですね。

おじいちゃんの勘一さん、頑固おやじぃ。
べらんめぇ口調で、良い味だしてます。
我南人さんの子供達も、美男美女で、楽しくなります。
長女、藍子さんは、自分で決めて子供を産み、シングルマザー。
さて、そのお相手は?
長男、紺さんは、家業の古本屋を継いでいます。
ひときは美男子の次男、青の出生の秘密が明らかになり、、、。

東京下町ってこんなにも温かいの?
人情味が溢れています。
読んだ後は、ほんのり温かな気持ちになるのです。
現実の東京下町も、こんな温かだったら、いいな~。

私の母は、実は東京下町生まれ。墨田区向島にいたそうな。
母の小さい頃は、こんな風に粋な町に住んでいたのかなぁ。
あこがれます。
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